何か書こうと思ったけど忘れたやつ思い出した。どっぷり寄りかかって依存してくる人が苦手って話だ。精神的に参っているからって依存してくる人ばかりじゃなくて、悩んで思考がループしてて抜け出せないことと、それを打ち明けることで共依存に持ち込もうとしてくることは完全に別物で、人に相談しているうちにだんだん共依存になってしまうことは前者にもあるのかもしれないけど、最初からそうしようとする後者ほど厄介ではない。
うまい言葉や専門用語は分からないけど、ベッタリ癒着して安心しようとしてくる人に付き合うのは気力と体力がいるんだよね。少なくとも私には。それでもいいからくっついて今は支えになろうってできる相手って家族くらいじゃないかな。それでも疲れちゃって肉親とは家族でいる事自体をやめちゃったけど。良くならない関係性の中で疲弊するより自分の事を集中してケアしたくて。
それがトラウマってこともあるんだけど、家族でもない人間に依存目的で近付かれるの本当に無理で、でも相手は大体無自覚なんだよね、病的な関係を望んでしまっている事を分かってなくて、共依存だって気付いてないけど共依存の気持ちよさは知っている。そういうタイプの人がこわくて苦手だ。やっぱトラウマなんだろうな。